Photo Album 旅・猫・その他の写真集
主に旅先で撮った写真、猫たちの写真を掲載しています。旅行写真は一応国・地域別になっていますが、 年代日付順には整理されていません。猫写真もランダムに載せてあります。随時更新および追加していくつもりなので、良かったらたまに覘いてやって下さい。
コンパクトデジカメで撮った写真のため画質に限界があるかと思いますが、予めご了承願います。
興味のある国・地域または猫の名前をクリックすると写真が表示されます。写真を閉じるにはその国・地域または猫の名をもう一度クリックして下さい。
旅の写真 [Holiday Snapshots]
ロンドン イングランド London, England, The United Kingdom
とにかくでかくて秀麗なイングランド教会セント・ポール大聖堂 |
テムズ河観光船シティ・クルーズから見たウェストミンスター宮殿 |
ロンドンの新しいランドマーク「ザ・シャード」外装工事終了二ヵ月後 |
夜だったら数倍華やかなタワー・ブリッジ |
チェルシー・F.C.の本拠地スタンフォード・ブリッジ (...本来ならトゥイッケナムの写真のはずが...) |
(左) 日本で人気がありそうなトーレスとチェルシー・サポーターのお気に入りマタのジャージ |
バース イングランド Bath, England, The United Kingdom
レクリエーション・グラウンド(バース・ラグビーの本拠地)側から見たエイボン川の堰 |
コートヤードに掘られた池のようなローマン・バス - お湯が緑色なのは藻のため |
(左) 定期的に洗浄作業が行われるが過去に大浴場から傘や原動機付き自転車が回収されたとか (右) ゴシック建築が素晴らしいバース・アビー(バース寺院) |
壮麗で優雅なバース・ストーンの建物ロイヤル・クレセントの左半分 |
ロイヤル・クレセントの右半分 - 長すぎて全景がカメラに収まらない |
イングランド その他の町 Other Cities, England, The United Kingdom
ハリー・ポッターの撮影に使用されたグロスター大聖堂 - 青いステンド・グラスは一見の価値あり |
グロスター大聖堂のコートヤード(中庭)を囲む回廊 |
グロスター・ラグビーの本拠地キングスホルムでプレイするバース・ラグビーのスクワッド |
当時スキッパーを務めていたマイケル・リップマン(右)と立ち話をするブッチ・ジェームス(左:2011年05月バースを退団) |
カム川(River Cam)から眺めたケンブリッジのキングス・カレッジ・チャペル |
ごみ箱の中で演奏するバスカー (ケンブリッジの街中にて) |
(左) セント・アイブスからケンブリッジの中心部へ向かうガイドウェイバス車内から見たバス専用道 (右) 王室が所有する白鳥は意外と攻撃的な動物 (エクセターにて) |
イングランドの歴史的建造物が立ち並ぶヘミングフォード・アボッツの一角にあるグレード2藁葺き屋根の家屋 |
ベルリン ドイツ Berlin, Germany
夕陽を背にしたブランデンブルク門 - 折悪しく汚れ落としの工事中だとかで全体が見えなかった |
国会議事堂(ライヒスターク) - 後ろにみえるのはかのノーマン・フォスター設計によるガラス張りのドーム |
チェックポイント・チャーリー(旧国境検問所) - すぐ脇にチェックポイント・チャーリー博物館がある |
今は無き(⁈)国境警備の犠牲者慰霊のための十字架と壁 - 各十字架には亡くなった人々の名前が記されている |
(左) ベルリンの御当地ビール、ベルリナー・ピルスナー(右側のグラス) - もとは東ベルリンの伝統的なビールだった (右) 中央に見えるのは1943年の爆撃で著しく損傷したカイザー・ヴィルヘルム(ヴィルヘルム皇帝)記念教会 |
俗にベルリン大聖堂と呼ばれるプロテスタント福音派の協同教会 - 後ろにチラッと見えるのはテレビ塔 |
ハンブルグ ドイツ Hamburg, Germany
銅製の屋根が特徴的なハンブルグ市庁舎 (Rathaus) - 興味深い情報が満載のガイド・ツアーはお勧め |
女神ヒュギエイアが中央に立つ市庁舎中庭の噴水 |
聖ミヒャエリス教会(ミッヒェル)の塔の上から眺めたハンブルグ市内 - 主要教会三つの黒っぽい尖塔が目を引く |
ツアーのボートから見たハンブルグの港湾には多数の大型コンテナ船が係留されていた |
(左) 空爆の標的になってもおかしくない高さの聖ニコライ教会(跡) (右) クラマーアムツ・ハウス - 短く狭い路地の両側には小さなカフェや土産物屋がひしめいている |
エルベ川沿いのビーチ(⁈) - これはエーフェルゲンネ(Övelgönne)周辺の砂浜 |
ブレーメン ドイツ Bremen, Germany
旧市街にある聖ペトリ大聖堂の塔の上からマルクト広場(右下)を見下ろす |
市庁舎(Rathaus)の脇にあるブレーメンの音楽隊の像 |
ハンザ同盟都市の面影を残すブレーメンの町を一望 - 中央の後方にヴェーザー・スタジアムが見える(かな?) |
(左) 煉瓦造りゴシック様式のブレーメン市庁舎 - 運悪く内部の見学は出来なかった (右) マルクト広場の移動遊園地に囲まれたローランド像 |
リスボン ポルトガル Lisbon, Portugal
サンタ・ジュスタのリフト屋上の展望台から見渡したリスボン旧市街の街並み |
意外と巨大な発見のモニュメント - 内部にはエレベーターがある |
結構印象的なジェロニモス修道院の左側 |
ジェロニモス修道院の右側 - これも長すぎて全景が収まらない |
リスボン名物黄色の車体のケーブル・カー |
(左) マヌエル様式の要塞ベレンの塔 (ベレム・タワー) (右) リスボンの北西シントラにあるムーアの城跡から望むペーナ国立宮殿 |
ポルト ポルトガル Oporto, Portugal
旧市街地の対岸にあるポートワインのサンデマン社 - ポルト旅行の目玉である |
観光バスから眺めたポルト市庁舎 |
(左) イベリア半島戦争の英雄記念碑 - 最上部のライオンはイングランドの国旗(らしい)、鷲はナポレオン帝国の象徴 (右) バロック様式クレリゴス教会の鐘塔クレリゴスの塔 |
ドン・ルイス一世橋からポルトの町とドウロ川を見渡す |
ガイアとポルトを結ぶメトロ・イエロー線(Dライン) - 対岸の駅周辺の雰囲気は全く違う |
ベルゲン及びその周辺 ノルウェー Bergen and Hordaland, Norway
デンマークのヒァツハルス(Hirtshals)へ向かうフェリーから望むベルゲン港(Vågen) |
(左) ノルウェーで遭遇したノーウィージャン・フォレスト・キャット - よそ者に慣れている (右) フィヨルド沿いにはこの様な滝がいくつも存在する |
観光クルーズ船から眺めたソグネフィヨルド - 天気は良かったがさすがに寒かった |
フィヨルドのかもめもよそ者に慣れていて観光船に乗る人の手から器用に食物をさらっていく |
スタルハイム・ホテルの裏庭から望むナーロイ渓谷 |
フロムの船着場 - フロム鉄道駅が目と鼻の先にある |
猫の写真 [Our Cats]
アンジー Angie
窓辺を占領してリラックスするアンジー 「Mmm, 極楽極楽!」 |
本(を噛みちぎるのが)好きなアンジー - 新聞や雑誌も餌食となる |
(左) 10年前(当時4~5歳)のアンジー、どこと無くあどけない表情をしている (右) 最近のアンジー - 動物も人間と同様、老いは隠せない |
寝ぼけ顔のばあ様アンジー再度昼寝の体勢に入る |
名前を呼ばれてこう着状態のアンジー - 彼女は近づくと走り去る猫である |
ブッチ Butch
箱入りブッチ - 仏頂面をしているが実は大喜びでダンボール箱を吟味中 |
夕暮れのブッチ 「カメラを見ろだって? 全く、昼寝もろくに出来やしない...」 |
(左) 西日を浴びてだらけるブッチ - 怪しげな物音に反応したところ (右) 窓辺で白黒のトドが寝ている 「zzz...」 |
(左) 猫タワーを点検するブッチ 「俺より先に乗ったのは誰だ!」 (右) どうやってキャット・タワーの巣穴に潜り込んだのかと不思議になるほどの巨漢だった (ステロイドの影響) |
(左) この頃(約10年前)はまだ普通の体型だったがすでにボス猫の貫禄たっぷりなブッチ (右) 丸焼きにしたらうまそうである (こう見えても意外と敏捷な当猫) |
お腹をさすられるのを好む猫だった (ブラシがけにも嬉々としていた) |
ドゥーゴル Dougal
熟睡していても転落しない器用さ |
(左) 健康で毛並みも良かった若かりし頃のドゥーゴル (右) 凛々しい風情のドゥーゴル - 何やらもの言いたげな目をしているが実は飯の事しか頭にない |
(左) 小競り合いに巻き込まれた直後だったが相変わらず平然としていた (右) 少々痛々しい姿のドゥーゴル - 眼球摘出手術の数時間後 |
左目を失って一、ニ週間後のドゥーゴル - 片目が無い事などとっくに忘れている |
「それ、もういい加減にして早くご飯をおくれよ~!!」 |
エルモ Elmo
階段のてっぺんでごろ寝するエルモ - 邪魔でしょうがない |
新品の猫タワーに乗って文句をたれるエルモ |
(左) 体が大き過ぎてかなりはみ出ている - ステップ台が折れ曲がるのに時間はかからないだろう (右) 猫タワーの最上部が傾いてきて十分な高さが無いために、おかしな体勢でその下に座っているエルモ |
エルモは食後でもないのになぜかよく口の周りをペロペロなめる |
当猫はメスだが立派な眉毛、ほおひげ、さらにあごひげを持っている |
「ふぅ~ん、今年のクリスマス・ツリーちっとも面白くないじゃないのさ⁉」 |
シーザー Caesar
一歳になる(約3ヶ月)前 - まだあどけなさが残るが実にむさ苦しい風貌である |
(左) 子供時代の怪獣はたびたびこの様になりふり構わず爆睡していた (右) まだたてがみが短い子猫の頃のシーザー (長毛白猫の撮影はピント合わせが若干難しい) |
猫トイレの中だろうと餌箱の上だろうとお構い無しに寝そべるため奴の毛は粘ついている(!)ことが多い |
(左) 食器棚の上で置物ポーズをとる若い頃の怪獣シーザー (右) 猫タワーの巣穴から顔をのぞかせる不気味な白猫 |
我が家(ジャングル)に君臨するシーザー大帝 - しかし彼には絶対的な力や権威など全く無い |
(左) 巨体でやや鈍い当猫だが、どうやってこの空箱の上に登ったのだろうか? (右) ちょうど四歳になったばかりの頃 - 一見重そうで実は意外と軽い当猫 |
当猫どんなに気持ち良さげに寝ていても週末の朝7時には決まって飼い主を起こしに来る(勘弁してくれよ...) |
ヤツは週末の早朝にこのスピッツの様な図体で飼い主の上半身を覆いゴロゴロ攻めを仕掛ける |
無言で飯をねだる怪獣 「腹減ったぜ。この奉公人、気が利かねえな!」 |
トラファルガー広場のライオンに似ていると言ったら褒めすぎか |
ケモノ達の手(足?)にかかれば箱という箱は全てひとたまりもなく破壊される |
バディ Buddy
そろそろ高齢期にさしかかる当猫だがこれまで病気一つしたことがなく被毛にもまだツヤがある |
何の心配もなく安心して眠っている時は押しても引いてもテコでも動かないヘタレ猫 |
バディは猜疑心が強くおよそ可愛げのない子猫だった 「このウサン臭げな巨人は一体何をする気なんだろう…」 |
「あっ、寝癖がついてしまった。寝癖直しのローションはどこだ?」 |
やや警戒してこちらの様子をうかがっているビビリ猫 |
(左) 「この猫タワー、小さ過ぎるんじゃないの?まぁ、どうせ3日ともたないだろうけどさー」 (右) クリスマス・ツリーを裸にするだけじゃなく飾り付けもやってくれると助かるのだが |
アイヴスが加わってしばらくした頃、バディの頭にこの十円ハゲは忽然と現れた |
ソファの背もたれの上でうたた寝するバディ - 猫というのはどんな体勢でも器用に眠れる生き物である |
若い頃は体が軽くて柔軟だった為こんな座り方もできたが今では… |
ホリー Holly
これだけ近寄っても触ろうとしない限り敵はじっとしていることが多い |
専用ソファの上でくつろぐ当猫 - 実は端整な顔だちだが、いつもふてくされたような表情をしている |
隔離されていた頃のホリー - 何とも癖のある風貌であった |
(左) 幼年期の当猫はまだらが目立たず、長めで薄い灰色の被毛に覆われていた (右) 三年半前(2010年11月)のホリー - 奴は猫用トイレの縁に乗って用を足すのでしょっちゅう周辺を汚している |
顔洗いに余念が無いだらけた反逆児(中年猫)、時々洗い過ぎの為か目の上がただれている |
食うことに余念が無い太めの食わせ者(中年猫) - あんなに片っ端から食ってよく腹をこわさないものだと感心する |
(左) 遠目に見ると猫だかワオキツネザルだか区別がつかない(ホリーは"ゆるいカギ尻尾"を持っている) (右) 「偶にはあんたらのためにポーズくらい取ってあげるから写真撮りたきゃさっさと撮りなよ」 |
晩飯3皿食い切って満足顔のホリー 「ちょっと、昼寝の邪魔しないでくれる?」 |
アイヴス Ives
鼻のホクロまで茶色(橙色?)の半茶トラ猫アイヴス - 目も自然光下で見るとやはり真っ黄である |
「どうだ、凄いっしょ!こんな離れ業をやってのけるモノは他にいないぞー」 「あれ!?後ろ足はどこだ?」 |
昼寝やくつろいでいる時は目いっぱい羽(いや、両前足)を伸ばしていることが多い |
四肢を広げうつ伏せになってうたた寝する姿は何とも珍妙でついニヤリとさせられる (これもヤツの得意技である) |
車庫で生活していた頃のアイヴス - 他の短毛種の飼い猫に比べて被毛がやや長い |
あどけない外見に騙されてはいけない、猫かぶりの子猫アイヴス |
先眠猫たちを追い散らした後毛布のど真ん中に陣取り罪のないふりを装って高いびきをかく悪童 |
(左) 「ライン・アウトはまかせろー!そのボールはこっちのもの、エイッ、ヤー!!」 (右) 「ちょっと、こんな格好写真に撮らないでよ。知らん顔するからね!」 |
(左) アイヴスはやる事だけでなく容貌までふざけている - 本当にいつ見ても可笑しな顔だ (右) 落ち着いているように見えるが尻尾のふくらみで実は少々興奮気味なのが分かる (当猫の尻尾は普段から太め) |
「何だか小腹が空いてきちゃったなぁ~…もうちょっとマトモなもん食べさせてくれない?」 |
「これ、バカでかいだけで食べられないじゃないのさ!何とかしてよ~」 |
他人/他猫のものは自分のもの、自分のものも自分のもの 「えっ?分け合う?何それどういう意味?」 |
毎晩こうやって薄暗い物陰にうずくまり扉から光が漏れるのを待つ狩人猫アイヴス (当猫は茂みに潜んでいるつもり) |
待ち伏せ Part 2 - ヤツは身を隠すのに格好の場所だと思っているが自分が罠にはまっていることに気が付かない |
カフカ Kafka
当地でこれだけはっきりした三毛柄の猫を見かけるのは珍しいように思う。奇妙な巡り合わせとでも言うべきか。 |
猫舎の前で晩飯を待つカフカ 「あんたら今日は随分帰りが遅かったねぇ…もう腹減り過ぎて動けないよ」 |
(左) 堆肥貯蔵箱が黒いプラスチック製なので天気の良い日は庭のどこよりも暖かい。一番人気の昼寝場所。 (右) 起き抜けでもぐらつくことさえなく物置小屋の屋根棟にちんまりと座るカフカ。「ブフㇷㇷ~シュルシュル~」 |
「写真なんか撮ってないで早く飯よこせってば!」「食料源はここだけじゃないんだからよそへ行っちゃうぞ」 |
他の通い猫は人間がそばにいるとなかなか餌箱に近づかない為それをいいことに食物を独り占めするカフカ。 |
ベイビー・フリーダと違ってカフカは空腹を満たすためなら冷たい雪の中でも何のそのでメシを貪り食うのだ。 |
暖かい季節には燃料貯蔵キャビネットの上も人気の昼寝場所。「…スズメかカエルかどっちを仕留めようか…ムニャムニャ」 |
ベイビー・フリーダ Baby Frieda
左目の瞳孔が白濁した状態で常に開きっぱなし - 恐らく殆ど何も見えないのだろうが片目でも特に不自由しない。 |
カフカ亡き後こんな風に猫小屋の外で寝そべるベイビー・フリーダの姿を時たま見かけるようになった。 |
「食い物を提供してくれるのは有難いが何の断りもなく私らの写真を撮るのは礼儀違反というものだろう⁈」 |
猫舎の屋根にうずくまり日光浴をするベイビー・フリーダ。「ここなら誰にも邪魔されずにうたた寝ができるかも…」 |
ややっ!我が家の低木の枝にテンが……。あー、いや、見間違い。ベイビー・フリーダだった。ガハハハ |
「ふぅ~、うめかった!毎日こういうモノが食えたら言うこと無しなんだが」 感謝の素振りすら見せない不届き猫。 |
集合写真 Group Shots
珍しく狭い椅子に寄り固まる三匹、ブッチ(右)エルモ(左)ドゥーゴル(上!!) - 心なしか空気が張り詰めている |
他の猫を監視している二匹 - ブッチ(右)エルモ(左) |
奉公人よ、飯はまだか - バディ、ホリー、ブッチ、シーザー、ドゥーゴル |
図体のデカい二匹(ブッチ、シーザー)が小さなネストテーブルを占領している - 何もわざわざ窮屈な思いをしなくても… |
ブッチ亡き後この二匹は寄り添って昼寝をする事が多い - ドゥーゴル(右)バディ(左) |
ドゥーゴルが嫌がらないのをいいことにバディはよくドゥーゴル爺を枕代わりにしている 「爺枕は最高だぜ!」 |
(左) 昼寝する毛むくじゃらのトドが二匹、ビヤ樽猫エルモとブッチ (右) 外猫ホッジ(黒猫)が産んだ子猫たち - 彼らは我が家にいた間キーウィーズと呼ばれていた |
上階になにやら怪しい人影が… 五匹の見張り番 - アンジー、ドゥーゴル、シーザー、エルモ、ブッチ |
「な、何だこれは⁉吊るされてジタバタしてるぞ」 獲物と対峙する五匹の狩猟猫 |
小さい頃はよく一緒に悪さをしたこの二匹 - なんとブッチがドゥーゴルより小さく見える |
今日の晩飯はどでかくて超新鮮!!! - 外猫ホッジの子供達(左)とシーザー(右) |
トドに変身する前のエルモとブッチ 「これは俺様の飯だ、あっち行け‼」 |
(左) ビヤ樽に変身する前のエルモとブッチ 「この椅子は俺様のもんだ、シッシッ‼」 (右) 親子のように見えなくもないこの二匹(ドゥーゴル:左とアンジー:右)だが"赤の他猫"である |
(左) シーザー「うぎゃあーっ! 放せ、この野郎!」 ブッチ「必殺首固めだぁ~、参ったか!」 (右) シーザー「どうだ、このいかめしい立ち姿を見よ!」 ブッチ「ちょこざいな小僧め、いつでもかかってきやがれ!」 |
ブッチ「ぐぴ~っ、 ムニャムニャ、すぅぅ~ぴぃぃ~」 アンジー「ぐふっ、う…ウウ~、何だか息苦しい…」 <2000年1月> |
フリーダ(当時通い猫—2006年春)の生後まもない子供達 - バディの細くて短い尻尾が黒いクレヨンのようである |
我が家の一室で隔離生活を送るトーティ、ホリー、バディ - ちょうど左から体の小さい順に連なっている |
他の二匹を相手に凄みながらカリカリの皿を独占する猛々しい虚弱猫トーティ |
暖炉の煙道から聞こえてくる羽音に興味津々のきょうだい猫バディとホリー(煙突口の辺りに鳥が群がっている) |
部屋の中に迷い込んできたガガンボに引き付けられてどうやっても目が離せないきょうだい猫バディとホリー |
(左) ホリー「ちょっと、アンタの尻が邪魔なんだけど」 バディ「そうやってバランスを取りながら体を支えるの止めてくれよ」 (右) 数人の客が居間に入って来た為階段に避難し様子を探っている7匹の猫達 - 最上段にいるのは臆病者バディ |
新鮮な猫草につられてぞろぞろと集まって来た我が家のケモノ達(クサにあまり興味の無いアンジーが欠けている) |
アイヴスが隣に居座った為いささか緊張気味で昼寝もままならないバディ - あたかも尻尾でアイヴスを牽制している様だ |
アイヴス「ふう~ん、これがスクラムか…屁のカッパ!」 バディ「このチビ、オール・ブラックスの試合を見させないつもりだ」 |
このソファは薪ストーブのほぼ正面にあるので冷え込む日は大抵こんな風に人間除けが築かれている |
まるで示し合わせた様に同じ方向を向いてよく似た体勢で床に横たわる悪童猫アイヴスと悪老猫シーザー |
2010年9月撮影 - 餌をむさぼるシーザーとそれ(餌)を横取りしようと目論む恐るべき子猫アイヴス |
昨年のある晩の風景 - 晩飯後数時間経つと決まって夜食をせがむ獣たち(ホリーは夕飯をどか食いする為か無関心) |
ドゥーゴルはいつも枕代わりにされている訳ではなく、なりふり構わず(?)寝ることが得意なだけである - (右)アイヴス |
ホリー「先にトイレ使ったらこのガキに邪魔されるかも」 アイヴス「クソ~、誰がおかめだ!おたふくと呼んでもらおうか‼」 |
二階の窓から見た風景。物置小屋の屋根の上で向かい合ってくつろぐ"おしどり仲間"のカフカとベイビー・フリーダ。 |
こちらが裏庭に出て近づいてもビクともせずにうたた寝を続ける我が家の番人猫二人匹組。 |
ある時は同じ方向を向いて見張りに立つ座るカフカとベイビー・フリーダ 「おっ、2軒先の台所の扉が開いたぞ」 |
(左) 毎朝のメシ時の様子。仲良く食うようなふりをしているが互いに横取りの機会をうかがっている。 (右) 空腹時に我々の顔を見るとしばしばこうやって絡み合う二匹。餌乞いの動作なのだろうが擦り寄る相手が違う。 |
同じ方向または反対方向を向き体をこすり合わせながら行きつ戻りつする我が家の裏庭の主たち。「飯くれ~!」 |
「わーい!飯の時間だー。今日の献立は何だろうな。ウキウキウキウキ…。飯の時間だよね?ねっ?」 |
カフカ「えっ、メシじゃないの?そりゃないぜ~」 ベイビー・フリーダ「アンタは何でも楽観的に考えすぎなんだよ」 |
K「くすねただなんて人聞きの悪い…狩りをしたまでさ!!」BF「最近どこの家も食い物の質が落ちたような気が…」 |
雪の降る外飯時カフカ{左}は常に涼しい顔(?)で餌をがっつきベイビー・フリーダ{右}は大抵猫小屋に籠城する。 |